援助交際の考え方

2011-07-16

援助交際という行為は売春と大差の無い行為です。しかしこの援助交際というものの定義は明確では無いことから、これを悪いことと捉えない人たちもいるようです。では何故、援助交際が起きるのでしょうか?やはり根本的な原因は性欲にあるようです。性欲は人間なら誰もが、程度の差はあれもっといる基本的かつ生理的な欲求ですから、性欲自体に援助交際の非を擦り付けてもしようがありません。また性欲解消の場としてソープランドのような施設も存在していますが、こちらも売春行為は許されていません。

このため援助交際というものが成り立つ背景があるのです。性欲という原始的な欲求と、それを解消するための手段の不足ということでしょう。しかも援助交際は、強姦のように一方的な行為では無く、相手の同意あっての行為であるために罪の意識も薄いようです。またお金を払っている一種のサービスを受けているという感覚もあるでしょう。これが援助交際賛成派の意見ということになると思います。

しかし援助交際反対派からすると、そもそも売春行為が法で禁じられているのだから相手の同意があろうと罪だと考えたり、それ以前に身体をお金で買う事自体があり得ないと考える人もいます。援助交際反対派からすると、援助交際という言葉自体が存在することが許せないのです。

両者がお互いに相手を許容することは出来ないでしょう。しかし援助交際を行っている人も、少なくともなんらかの罪の意識はあり、建前上は援助交際を擁護するような発言が出来ないのが現在の状況と言えます。

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